コンフォートゾーンを変えて自然と成功していく方法

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imageコンフォートゾーンという言葉を一度は聞いたことがあると思います。その言葉から、「快適な状態のことかな」というようにざっくりとした意味は連想できると思います。

しかし、この言葉を正しく理解して、活用することができれば、人生をスムーズに前進させていく大きなヒントになります。

コンフォートゾーンにいた方がいいのか?
それともいない方がいいのか?

このような疑問にお答えしながら、コンフォートゾーンを使って自然と成功していく方法をお伝えします。

目次

1 コンフォートゾーンとは
  1-1 コンフォートゾーンに対する誤解
  1-2 信念がコンフォートゾーンを決める
  1-3 コンフォートゾーンとパフォーマンスの関係性
  1-4 コンフォートゾーンを固定しているのはホメオスタシス
  1-5 コンフォートゾーンが行動に与える影響
2 コンフォートゾーンを変える方法
  2-1 信念を変えるとコンフォートゾーンが変わる
  2-2 信念を変える方法
  2-3 信念を変えた後に起こる3つの変化
3 成功すること=呼吸すること
  3-1 成功者のコンフォートゾーン
  3-2 コンフォートゾーンをズラせたら成功したも同然

1 コンフォートゾーンとは

imageコンフォートゾーンとは、その人にとって心地が良い領域のことです。コンフォートゾーンの状態でいるときは、肉体的にも精神的にも楽な状態でいることができます。

コンフォートゾーンは、体温や免疫など副交感神経が優位に働く物理的安定ゾーンと、思考や感情を保つ情報的安定ゾーンの両方を含んだ概念です。

コンフォートゾーンでは、リラックスした状態になり、IQが上がり、あらゆることを高パフォーマンスで行うことができます。反対に、コンフォートゾーンから外れると、落ち着かない状態になり、パフォーマンスが低下してしまいます。

ですから、あなたが何かをするときはコンフォートゾーンにいる状態で取り組むことが重要です。

1-1 コンフォートゾーンに対する誤解

maleただし、注意が必要なのは、コンフォートゾーンは結果であって、原因ではないということです。人間は慣れる生き物です。慣れてくればその状態は自然とコンフォートゾーンになっていきます。

大事なことはコンフォートゾーンを作ることではありません。現状の自分に対する臨場感よりも、目標達成している状態の自分に対する臨場感を高めることで、現状の居心地を悪くして、目標達成している自分をコンフォートゾーンにすることです。

1-2 信念がコンフォートゾーンを決める

femaleどんな状態がコンフォートゾーンになるのかは、人によってそれぞれ違います。では、一体何がコンフォートゾーンを決めていると思いますか?

それは、信念です。それが正しいと固く信じ込んでいる心を信念といいますが、何を正しいと信じているかによって、コンフォートゾーンは変わってきます。

ですから、正しいと信じているものは人によって違いますので、コンフォートゾーンも人によって異なります。

1-2-1 信念の中心はセルフイメージ

また、「自分は◯◯な人間だ」という信念をセルフイメージと言いますが、この信念はコンフォートゾーンの形成に大きな影響力を持っています。

1-2-2 信念を決めているのは過去の情動記憶

male信念を決めているものは、過去の情動記憶です。

例えば、「人に反対されたことはやらない」という信念がある人は、過去に反対されたことをやったら失敗して嫌な思いをした経験があるのかもしれません。

反対に、「人に反対されたことほどやる」という信念がある人は、過去にみんなと違うことに取り組んだら成功して誇らしい思いをしたという経験があるのでしょう。

1-2-3 コンフォートゾーンには範囲がある

imageコンフォートゾーンは、特定の状態をピンポイントで指すのではなく、範囲があります。

例えば、テストで80点を取ることがコンフォートゾーンだという人がいたら、79点を取ったからといってすぐにコンフォートゾーンの外になるかといえば、そうではありません。

ある人にとっては、75点までコンフォートゾーンだと感じるかもしれませんし、他の人にとっては68点までコンフォートゾーンだと感じるかもしれません。

1-2-4 コンフォートゾーンから良い方に外れても居心地が悪い

image「俺はテストで80点を取る人間だ」というセルフイメージがある人が、100点を取った場合のことを考えてみましょう。

100点を取ることは良いことなので、一見、本人は居心地の良い状態になると思ってしまいますが、そうではありません。良い方向にコンフォートゾーンから外れた場合でも、本人にとっては居心地が悪いのです。

その居心地の悪さから来る違和感が無意識に影響を与えます。

そのため、そのまま現状のコンフォートゾーンを変えなければ、次のテストでは60点を取って、平均としてコンフォートゾーンとの帳尻を合わせてしまう可能性が高まります。

ですから、コンフォートゾーンを変える技術が人生を向上させていくために必要だと言えます。

1-3 コンフォートゾーンとパフォーマンスの関係性

imageコンフォートゾーンにいる方が、仕事でもスポーツでも高いパフォーマンスを発揮することができます。

例えば、サッカーはコンフォートゾーンの影響が顕著に出るスポーツです。ホームチームの方がアウェイチームよりも有利だということが定説になっており、一部のルールに影響を与えています。

※サッカーには「アウェイゴールルール」というものがある。合計スコアが並んだ場合、アウェイでの獲得得点の多いチームの勝利とするというルール。

また、仕事でも緊張してガチガチの状態よりも、リラックスしているときの方が、頭が冴えて良い企画を考えられることは、想像に難しくないと思います。

1-3-1 「ぬるま湯から抜け出せ」の真意

imageコンフォートゾーンにいる方が高いパフォーマンスを発揮できるので、成果を上げるためにはコンフォートゾーンに居続けた方が良いことがわかります。

しかし、一定の成果を収めてマンネリ状態にいると、「ぬるま湯から抜け出せ」と言われることもあるでしょう。これは「コンフォートゾーンから出ないともっと大きな成功はできない」と言われているように聞こえます。

これを表面的に捉えて、単純にコンフォートゾーンから抜け出すと、IQが下がり、大きな成果を上げられないどころか、これまで発揮できていたレベルの成果すら上げられなくなってしまう恐れがあります。

現状のコンフォートゾーンを破壊すること自体は、目標に向かって前進していくために必要なことです。大事なことは現状のコンフォートゾーンを破壊して(ぬるま湯から抜けだして)、目標達成状態に対して臨場感を持つことです。その目標達成状態のマインドに慣れてくると、実際にその状態に相応しい結果を得ることができるようになます。その結果として、自然とその状態がコンフォートゾーンになるということです。

コンフォートゾーンは結果だというのなら、その望ましい結果を得るために必要な技術をこの記事ではお伝えしていきます。

1-4 コンフォートゾーンを固定しているのはホメオスタシス

maleコンフォートゾーンを変えたいと思っても、すぐに変えられるものではありません。それはホメオスタシスと呼ばれる恒常性維持機能が生物にはあるからです。ホメオスタシスのことは、現状維持メカニズムだと思ってもらうとわかりやすいと思います。

体温が36度くらいで一定に保たれているのもホメオスタシスのおかげですし、長年かかって身に付いた習慣や癖をすぐに変えられないのもホメオスタシスの影響です。

このホメオスタシスがあるので、成功者は成功する行動を無意識に取り続けますし、平凡な人はいつまでも平凡な行動ばかり取ってしまいます。

1-5 コンフォートゾーンが行動に与える影響

femaleコンフォートゾーンの範囲内の行動であれば、緊張や不安を感じることなく、100%自然に行動することができます。

コンフォートゾーンの範囲外の行動を取ることは、ホメオスタシスが抑制してくるので、自然に行うことができません。

1-5-1 コンフォートゾーンから外れたときに出る4つの症状

それでも無理にコンフォートゾーンから外れた行動をしようとすると、以下4つの症状が発生します。

①落ち着きがなくなる
②記憶が曖昧になる
③情報を正しく認識できなくなる
④緊張で身体も思考も固くなる

これらは交感神経が優位になり過ぎている状態だと言えます。

具体的な症状としては、

●声が裏返る
●汗がでる
●瞬きが増える
●胃が痛くなる
●動作がぎこちなくなる

といった生理現象として現れてきます。

1-5-2 コンフォートゾーンの外にいる人の信じられない言動

maleまた、同じ状態にいても、それがコンフォートゾーンの中である人と外である人の間には大きな違いがあります。

ですので、コンフォートゾーンから外れた人は、コンフォートゾーンの中にいる人からは想像も付かない言動を取ることがあります。

●コンフォートゾーン内の人からは考えられないようなミスをする
●コンフォートゾーン内の人からは思い付かないようなできない理由を言う

会社の新入社員はこのようなことをしてしまう場合があると思います。それは会社という空間が既存社員にとってはコンフォートゾーンですが、新入社員にとってはコンフォートゾーンの外だからです。

2 コンフォートゾーンを変える方法

imageここまでの説明で、コンフォートゾーンの中にいた方が成果を出せることがわかったと思います。

しかし、成し遂げたい目標はコンフォートゾーンの外にある場合が多いでしょう。そして、目標はコンフォートゾーンの外に設定する方が望ましいです。

そこで、目標達成している状態をコンフォートゾーンに変えていく必要があります。

2-1 信念を変えるとコンフォートゾーンが変わる

コンフォートゾーンを決めているものは、その人の信念です。ですから、その信念を変えることで、コンフォートゾーンを変えることができます。

また、信念の中心であるセルフイメージを変えることが、大きなポイントになります。

2-2 信念を変える方法

female信念(正しいと信じているもの)が私たちの現実(リアリティー)を作り出しています。

ですから、現実(リアリティー)を変えることができれば、信念を変えることができます。

現実(リアリティー)を変えるというと、「そんな大げさなことはできない」と思うかもしれませんが、脳の認識が現実(リアリティー)を生み出しているので、認識を変えれば現実(リアリティー)は簡単に変えられるのです。

次に紹介する方程式の変数を操作することで、ホメオスタシスに打ち勝って、現実(リアリティー)を変えることできるので、実践してみてください。

2-2-1 現実を生み出す方程式

私たちが現実(リアリティー)だと認識することに影響を与えている要素は2つあり、以下の方程式で表すことができます。

I(想像)×V(臨場感)=R(現実)

私たちの脳は無数の想像を行っていますが、その中で現実と認識されるのは、最も臨場感の強いものということになります。

ですから、物理世界と異なった想像でもその臨場感が高ければ、その人にとってはそれが現実として認識されるということです。

2-2-2 臨場感を高める3つの要素

臨場感に影響を与えるのは、以下3つの要素です。
以下の3つの観点から、どのようなことを心の中で考えているかによって、何に対して臨場感を持つかが変わってきます。

①言葉(アファメーション)

image1つ目の要素は言葉です。普段話している言葉はもちろん、心の中で独り言を言うように使っている思考のための言葉も含みます。

ですから、目標を達成している状態をコンフォートゾーンにしたいなら、その状況が現実であるかのように言葉にしてみましょう。

そのための具体的な手法が「アファメーション」です。「アファメーション」の具体的なやり方は、「夢を叶えるアファメーション作成のための11ステップ」を参照してください。ここでは、一般的な言葉によるアファメーションに留まらず、2つ目の要素である映像や3つ目の要素である感情まで含めた本格的なアファメーションの作り方を解説しています。

また、自分が目指している状態とは異なる言動をしてしまった場合は、「俺らしくない」「私らしくない」と心の中で言ってみてください。こうすることで、理想のコンフォートゾーンからセルフイメージが遠ざかることを防ぐことができます。

②映像(ビジュアライゼーション)

image2つ目は映像です。スポーツの世界では一般的なトレーニング方法になってきているイメージトレーニングを想像してもらえればと思います。

目標達成している状態のコンフォートゾーンはどんな状態なのか、鮮明な映像としてイメージトレーニングをしてみてください。

イメージするためのコツとして、目指している状態の写真や映像があれば、実際にそれを何度も繰り返しみることが効果的です。繰り返し見るうちに臨場感が高まり、現実(リアリティー)を変化させていきます。

③感情(プライミング)

image3つ目は感情です。理想の状態の自分はどんな感情を持っているかをイメージすることで、臨場感を高めることができます。

そのための方法として、プライミングという技術があります。プライミングとは、脳の中で何らかの報酬回路が働いたときに、その報酬を得るより先にドーパミンが流れる仕組みのことです。

※ドーパミン:脳の奥から出るホルモンの一種。快楽を感じると分泌される脳内物質。

理想の状態で自分が感じているであろう「嬉しい」「楽しい」「気持ちいい」「清々しい」「誇らしい」といったプラスの感情を想像することで、先に報酬系が刺激されて、ドーパミンが脳内で流れます。

ドーパミンが流れると、人はもっとその快楽を求めるので、その行動を自然と促進させます。それは臨場感にも影響を与えるので、

理想状態の感情を想像する
 ↓
ドーパミンが流れる
 ↓
実際にその状態になれるような言動を取る
 ↓
ドーパミンが流れる
 ↓
プラスの感情を味わう
 ↓
ドーパミンが流れる

というプラスのスパイラルが起こり、理想状態に対する臨場感が高まっていきます。

ちなみに、プライミングが起こると副交感神経優位になり、ドーパミン抑制物質であるセロトニン(心の安定や安らぎに関わる幸せホルモン)が大量分泌されます。

しかし、セロトニンは前頭前野にはあまり作用しないため、セロトニンが大量分泌されても、前頭前野にはドーパミンが流れ込んだ興奮状態が続きます。これが安らぎと快楽的興奮を同時に感じることができる最もハッピーな「恍惚状態」と呼ばれるものです。

3 成功すること=呼吸すること

maleここまでコンフォートゾーンについて解説してきましたが、成功者と呼ばれる人たちはどんなコンフォートゾーンを持っているのか気になると思います。

どんなコンフォートゾーンを持っているかというと、成功していることが当たり前というリラックスした状態です。

ですから、真の成功者はギラギラした雰囲気で成功を追い続けているというよりは、呼吸していることが当たり前なのと同じような感覚で、自然に成功するための言動を取り続けています。

3-1 成功者にとってのコンフォートゾーン

male成功している状態が当たり前だからといって、その現状にずっと留まっているわけではありません。目標を達成しそうになったら、新しい目標を次々と見つけていきます。

そして、その新しい目標を達成するために相応しい新しいコンフォートゾーンを作り出していくのが成功者のコンフォートゾーンです。

ですから、これまで説明してきたコンフォートゾーンを変える技術は、一度だけ使うものではなく、人生を理想の状態へと前進させ続けるための習慣として、マスターしてもらいたいものです。

3-2 コンフォートゾーンをズラせたら成功したも同然

femaleここまで説明してきた方法を使って、目標達成のために必要なコンフォートゾーンに変えることができたら、それは成功したも同然です。

コンフォートゾーンを変えると言いましたが、現状のコンフォートゾーンが目標達成状態へのコンフォートゾーンへ次第にズレていくイメージです。

コンフォートゾーンがズレ始めたら、それはもう成功したも同然だと思っていいでしょう。むしろ、そのように認識した方が、理想のコンフォートゾーンに変わるスピードは早まるはずです。

なぜなら、コンフォートゾーンを変えるための重要なのは臨場感だからです。少し変化が始まっただけで、理想状態になったと認識できるということは、非常に強い臨場感を持てているということになります。

一般的にはこのような思考パターンの人は、「勘違い野郎」のように思われることがあるかもしれませんが、脳科学に裏打ちされた成功技術なので、どんどん活用してください。

「大いなる勘違い」は理想の状態を現実に変えます。

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