優れた人のメモの取り方

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male仕事がデキる人は例外なくメモの取り方が上手です。気が付くとマメにメモを取っているし、メモの選び方やメモの取り方まで独自のルールを持っています。

「たかがメモ」と侮ってはいけません。活用の仕方一つで、メモは単なる記録という範疇を超えて、アイデアの源泉や願望達成のための強力なツールにもなり得るのです。

ここでは、仕事がデキる人のメモの取り方を学んで、今日から早速実践してみましょう。仕事がスムーズに進むようになったり、営業数字が上がったり、企画力や発想力が上がったりと、目に見えて変わってくるはずです。

目次

1. 基本的なメモの取り方
  1-1. メモを取ること取らないことで生まれる差
  1-2. 枕元にもメモ帳を置く
  1-3. メモの肝とは
  1-4. メモの書き方
  1-5. メモとペンの選び方
2. 効果的なメモの活用術
  2-1. アイデア出し
  2-2. タスク管理
  2-3. フレームワークを活用する
  2-4. メモを一元化する
  2-5. 意識してインプットする
  2-6. 意識してアウトプットする
  2-7. メモの道具に拘る
3. さらに強力なメモの取り方と活用法
  3-1. メモは記憶のフック
  3-2. いつでも引き出せる情報にする
  3-3. 効果的にメモを書くときに必要な3ステップ
  3-4. 効果を発揮する、具体的なメモの取り方
4. 偉人たちのメモ活用術 
  4-1. レオナルド・ダ・ヴィンチ
  4-2. トーマス・エジソン
  4-3. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
  4-4. アーネスト・ヘミングウェイ
まとめ

1. 基本的なメモの取り方

「それくらい覚えられるから」とか「後で書くから」と言って、その場でメモを取らない人がいます。

ですが、人の記憶というものは中々当てにならないもの。特に現代のような情報の洪水の中で生活していると、どんどん新しい情報が入り混じってくるので、たとえ重要な内容であったとしても後から思い出すということは容易ではありません。

何かを閃いた時や何か重要なことを見聞きした時、その瞬間を逃さずにメモに残す癖をつけましょう。

1-1. メモを取ること取らないことで生まれる差

image繰り返しになりますが、自分の記憶力を過信せずに必要なことをメモに残すことは重要です。

ここで、メモを取ることと取らないことで生まれる差を具体的に例示してみたいと思います。

例えば、打ち合わせメモ。メモを取ると、正確な情報を蓄積できるのでスムーズに仕事をこなし社内外で評価を上げることができます。

メモを取らないでいると、抜け漏れが多く、言った言わないで揉めたりして評価を落としてしまいます。

また、アイデアメモの場合、メモを取っておくとその閃きを企画にしたり制作にしたりと仕事に活かすことができます。メモを取っていない場合は、せっかくの閃きが思い出せずに消えてなくなります。このようにメモを取らないことでの仕事上の損失は計り知れません。

1-2. 枕元にもメモ帳を置く

female思いついたアイデアや頭に浮かんだヒントは、確実にメモに残しましょう。そのためにも仕事中はメモ帳を持ち歩くことはもちろんのこと、家のいたるところにメモを置いておきましょう。

特にメモを置いておくべきポイントは枕元です。就寝前の心身がリラックスしている時や、寝起きで夢をまだ覚えている時というのは、仕事や人生の成功につながる重要なアイデアやヒントが頭に浮かびやすい状態なので逃さずにしっかりとメモに残すことが大切です。

寝る前や寝起きでメモを取るのは難しいという場合は、ICレコーダーやスマホでボイスメモとして残すのもオススメです。

1-3. メモの肝とは

imageメモを書く上で最も大切なことは、ふと頭に浮かんだこと、見聞きして気になった言葉などをそっくりそのまま切り取って形に残すことです。

例えばクライアントとの打ち合わせの席で担当者が「ダサ可愛いトーンで仕上げてください」と話していたとしたら、「ダサ可愛い」という言葉をそのまま書き留めておくのです。

アイデアや言葉が持つ微妙なニュアンスまで残すためには、スクリーンショットのように瞬間的に切り取って残すことが何よりも重要です。

言葉で足りないなら絵で補完したり、色が足りないならカラーペンで補完したりすることも時には有効です。

1-4. メモの書き方

shutterstock_403688737メモの書き方には特にルールはありません。自分が後から読むことが出来るレベルの可読性さえ担保できていれば良いので、丁寧に書いたり綺麗に書いたり頑張る必要はありません。

むしろ、メモは書く内容の方が重要なので、時間をかけてゆっくり丁寧に書くというようにメモの見栄えに労力を払うよりもアイデアやヒントの「要点」を漏らさずに書くことに力を注ぎましょう。

ただし、あまりに「キーワード」だけだと後から読み返すと意味が分からないこともあるので、要所要所で「主語」と「述語」と補足してあげることも忘れないようにしましょう。

また、余力があればメモを取った時の日付や場所、雑談した内容や食べたランチなど周辺情報も合わせてメモを取るようにすると、より記憶が鮮明となるのでメモの内容を後々活かしやすくなります。

1-5. メモとペンの選び方

image思いついた時にサラサラっと書けるのが理想なので、力を入れずに書ける水性ボールペンやサインペンがオススメです。

メモ用紙に関しては、様々なタイプのものがあるのでアレコレ試してみて自分が一番しっくり来るものを選びましょう。

ポストイットでも良いですし、方眼紙やリーガルパッドなどもオススメです。色々なブランドのメモ用紙を試してみて、結局落ち着いたのがA4のコピー用紙という人も中にはいるので、値段や世間の評判に拘らずに自分の感性を大切にしましょう。

2. 効果的なメモの活用術

これまでのところでメモの重要性や基本的なメモの書き方を学んで来たので、次のステップでは効果的なメモの活用術を学びましょう。

一口にメモと言ってもインプットのためのメモもあれば、アウトプットのためのメモもあります。メモの目的によってメモの活用術も変わって来るので、場面別にご紹介していきたいと思います。

2-1. アイデア出し

male企画書を書かないといけないのに、全くアイデアが浮かばずパワーポイントを作る手が全然進まないという経験はありませんか?

企画書でもデザインでも、最初からパソコンに向かって作業しようとせずに、まずは紙とペンを使ってアイデア出しとラフ案の構成までを行いましょう。

30分なら30分、1時間なら1時間と時間を決めて、A4くらいの大きな紙に、思いついたアイデアをどんどん書き出します。

アイデアの精査は後から行うので、まずは否定せずにアイデアを生み出すことに集中しましょう。そうして出てきたアイデア同士を結びつけたり連想して発展させたりして、内容を深めて行くのです。

実は、斬新なアイデアが出せる人というのは、一部の天才だけではありません。斬新なアイデアを出す方法を知っているかどうかです。

『一瞬で劇変させるアイデアの出し方11選』の記事では、ビジネスの発想が一瞬で変わるアイデアの出し方がわかりますのでこちらも参考にしてください。

2-2. タスク管理

female毎朝仕事を始める前に、5分間を使って、今日のやることリストを作りましょう。

やらないといけない仕事とそれに掛ける時間を書き、それぞれの仕事の優先順位をつけておくのです。

そうすることで、優先順位の高いものから仕事に取り掛かれるし、時間のコスト意識も生まれるので、効率良く仕事を進めることができるようになります。

しかも、頭の中が綺麗に整理されるので、「あれもやらないといけない、これもやらないといけない」とパニックにならずに、冷静に仕事をこなせるようになり仕事のストレスがかなり軽減されます。

メモはポストイットに一つずつ書き入れて手帳に貼り、終わったらくしゃくしゃにしてゴミ箱に捨てるとプチ達成感も味わえてオススメです。

ただし、タスクを忘れないようにとパソコンやデスク周りにペタペタ貼るのは避けるようにしましょう。「仕事が出来ない人」というネガティブなイメージがついてしまいます。

2-3. フレームワークを活用する

imageメモの書き方や活用の仕方に基本的にルールはないので、自由に自分がやりたいようにすれば大丈夫です。

ですが、自由だからこそ、何を書けば良いのかどう活用すれば良いのか迷ってしまう人もいるでしょう。

そんな時は、フレームワークを活用してみてください。

フレームワークとは、戦略立案や問題解決などに役立つ分析ツールや思考の枠組みです。フレームワークに書かれている項目を埋めるだけで、モレやダブりなく思考が整理されるので、効率良く仕事を進めることが出来るようになります。

●「ドンブラート法」

これは経営コンサルタントの中島考志さんが提唱しているフレームワークです。まずは、3×3の正方形に区切った9コマのマス目を作ります。

9つのコマの中央部分に、考えるべきテーマを書き込みます。中央のテーマから連想されるワードを、残り8つのコマにどんどん書いていきます。

8つ出したキーワードの中で一番ピンと来るワードをテーマに設定し、新たな9マスの中央に書き込み、再びそこから8つの連想をします。

この作業で、合計16のキーワードを抽出することができます。キーワード単体でも企画になり得ますし、キーワード同士を組み合わせてより独創的な企画にすることも可能です。

●パーセプションマップ

2本の軸を交え4象限を作り、商品やサービスなどがユーザーにどう認知されているのかをマッピングして行く方法です。

自分のことや自社のこと、自社製品のことなどは、なかなか分からないものですが、こうして図に当てはめて行くと客観視できるようになります。

1つの紙で、自社だけではなく競合他社もマッピングすれば、自分たちの強みや弱みがわかり、取るべきポジショニングや向かうべき方向性が明確になります。

シンプルなフレームワークだからこそ、2本の軸の設定が肝になります。まずはベーシックに、1本を価格にして(安い・高い)、もう1本を性質(機能的・情緒的)にするなどから練習してみましょう。

●ビジネスモデル・キャンバス  

これは、アレクサンダー・オスターワルダーらが考案した、ビジネスモデルを9つの構成要素で定義するフレームワークです。

新規事業の事業計画書を作成する時はもちろん、既存事業の分析をする時にも使えて、かなり使い勝手が良いのでビジネスマンにオススメです。

左から順に、「パートナー」「主要活動」「経営資源」「価値提案」「顧客との関係」「チャネル」「顧客セグメント」を記入し、その下に「コスト構造」と「収益の流れ」を記入します。

ビジネスは、「ターゲットを明確にして、経営資源など活用できるものは活用してコスト管理を徹底して行い、彼らに独自の価値を提供し続けることが出来れば、お金がついてくる」もの。それをモレなくダブりなく検証できる有効なツールです。

2-4. メモを一元化する

imageメモを書くことが習慣化できたら、今度は書き溜めたメモを活用することも必要になります。

ペンと紙に書いたメモは、そのままだと保管も大変ですし探すのも一苦労です。効率的に活用するためには、メモの写真を取ってデータ化しクラウドやSNSなどにアップしてデジタルで管理する方法がおすすめです。

こうするとデータ化したメモの原本は捨てることが出来ます。また、デジタル管理されたメモは検索がしやすくなりますし、いつでもどこでも見返すことが出来るようになります。

本来の使い方とは違うかもしれませんが、instagramやpinterestなどのSNSは仕事のヒント画像を管理するのに便利です。

2-5. 意識してインプットする

femaleメモの書き方や活用の仕方を理解したとしても、肝心の実践が伴ってなかったら意味がありません。

仕事やプライベートの成功のために、思わずメモを取りたくなるような状況を作り出すことも大切です。

例えば、話題の本を読んだり映画を見たりする時間を確保したり、話題のレストランやアミューズメント施設に足を運んだり、趣味を満喫したりと、意識して情報をインプットするようにしましょう。

仕事のヒントは仕事だけをしていても見つからないものです。「面白そうだな」と感じたことはメモして、実際に体験してみる、その体験から生まれた気付きをまたメモに残す。この繰り返しのインプットが仕事やプライベートの成功に繋がっているのです。

2-6. 意識してアウトプットする

maleメモを書いてインプットするだけでは、メモを十分に活用できているとは言えません。メモを書いて情報をインプットしたら、それを活かして企画にしたり、ブログやfacebookなどのSNSで発信してみましょう。

情報やアイデアをインプットしたら終わりにするののではなく、それを出し惜しみせず世の中に出し切り、アイデアが枯渇しないようにまた新たな情報を探し求めるという絶え間ない自己革新こそが、成功へと導いてくれるのです。

2-7. メモの道具に拘る

imageメモを取ることを楽しみの一つにするために、ペンやノートなどの道具に拘るというのも一つの手です。

「ちょっとメモを取るのがマンネリ化して来たな」という時に新しい道具を導入すると、起爆剤となってまたメモを取ることを楽しめるようになったり、新しいメモの活用法が思いついたりすることもあります。

ゴッホやピカソも愛したモレスキンの手帳に、三島由紀夫や夏目漱石が愛用したモンブランの万年筆など、メモの道具をちょっと格上げしてみましょう。

物語性のあるブランドを使うことで、メモの中にも品格が宿り、より大きな仕事や夢をへと一歩近づけるはずです。

3. さらに強力なメモの取り方と活用法

さらに、難関校向け進学教室で、高い第一志望合格率を叩き出し、それらのノウハウが集約された『3本線ノート術』の著者・橋本和彦氏のメソッドの中から、強力なメモの取り方とその活用法も一部お伝えします。

3-1. メモは記憶のフック

femaleせっかくのメモが整理されることなく、いつの間にかどこかに行ってしまい、結局活用できなかったというのは大きなチャンスを逃すことになりかねません。

まず、メモを取る第一の目的は「記憶」するためです。人の脳はオープンエンドといって、記憶に限界はありません。円周率を小数点以下数万ケタまで覚えることさえできます。と同時に、自分が興味を持っていないことはどんどん忘れるようになっています。

趣味のことや自分が関心のあることは、多少難しいことでも比較的簡単に覚えることができるのに対して、あまり興味のないこと、例えば、仕事上の手順などは簡単なことでもなかなか覚えにくいものです。

メモは、その「なかなか覚えにくいもの」や「思い出しにくいもの」を思い出す記憶のフックのような役割をしてくれるように使うことです。

3-2. いつでも引き出せる情報にする

maleそして、メモの2番目の目的は記憶の保管庫として、たとえ数年前のものであってもメモさえ見ればほとんどの内容を思い出すことができるようにすることです。

効果的にメモを取れば、自分の体験や経験を脳だけの記憶に頼ることなく、いつでも引き出すことのできる情報として保存しておけます。

3-3. 効果的にメモを書くときに必要な3ステップ

上記を踏まえ、効果的にメモを書くときに必要な3ステップを説明します。
 
特にこのメモの取り方は、人の話を聞くときに有効です。セミナー・講演会・打ち合わせ・議事録・取材などで力を発揮します。

ステップ1:相手の話をもれなくまとめて、記憶のフックを作っておく
ステップ2:内容に関しての自分の意見や疑問をまとめる
ステップ3:自分の意見や疑問に対して、さまざまな考察を行う

の流れとなります。

具体的には図のとおりです。

image※『3本線ノート術』(橋本和彦著 フォレスト出版)より

3-4. 効果を発揮する、具体的なメモの取り方

groupイにはタイトル、ロには日付、ハにはメモや打ち合わせ内容・議事録の中身に当たる事柄を記入していきます。

また、数人の話をまとめたいときには、ハに発言者の氏名をイニシャルなどで記録しておくことも必要です。
 
さらに、気をつけてほしいのがハの欄に書く内容です。メモの場合も議事録の場合も、自分の感想や意見、疑問を書いてはいけません。「発言・発表内容だけ」を「進行した通り」に順番に書いていくことがポイントです。

そうでないと、「聞いた話」と「自分の感想、意見、疑問」が一緒になってしまって、あとで見返したときに「誰が何を言ったのか?」というメモや議事録の基本的な役割である、記憶のフックそのものがあやふやになってしまいます。
 
それだけでなく、記憶のフックがたくさんになってしまうことで、あとになって内容を思い出すツールというメモの役割そのものも果たさなくなってしまいます。
 
話を聞いているときに出てきた感想や意見、疑問は、それらをまとめてニの欄に記入します。

そのときに湧いてきた疑問、自分はどう思ったかという感想や意見があったら、その場でニの欄に書き込みます。こうすることで、他人の話と自分の感想や意見、疑問をはっきりと区別することができます。
 
さらに、ホの欄には感想や意見についての自分なりの考察や、何か別の意見があれば書き込んでおくことができます。それだけでなく、新しい発想などが浮かんだときにもこの欄に記入することで、メモや議事録が「発想力」のもととなる「プレ正解」のストックにもなります。  

このように使うことで、単なるメモや議事録が充分に活用できるようになるだけでなく、思考をまとめる訓練にもなるのです。ぜひ、上記の図のような形で効率のよいメモを作ってみてください。

また、メモの取り方だけでなく、この手法によるノート術も詳しく知りたい方は『3本線ノート術』を参照してください。

4. 偉人たちのメモ活用術

メモの書き方、活用法がわかるようになったら、ある程度自分なりのメモ活用術が確立できたと言えるのではないでしょうか。

ここで、もっとブラッシュアップするために、偉人たちのメモ活用術をご紹介したいと思います。「なるほど、良さそうだな」と思ったら、是非真似して自分のメモ活用術に取り入れてみてください。人の優れたメモの使い方を真似するのは、仕事の成功への近道です。

4-1. レオナルド・ダ・ヴィンチ

image天才の代名詞でもあるレオナルド・ダ・ヴィンチはメモ魔としても有名で、生涯に1万枚以上の手稿を残したとも言われています。

デッサンや構図、天文学や軍事技術まであらゆる分野に精通したダヴィンチの偉業の裏には緻密で膨大なメモがあったのです。

余談ですが、他の人に読まれないように、鏡文字でメモを書いていたそうです。ダヴィンチのメモの特徴はと言うと、細かな絵と詳細の文字が混在していることと、1テーマが1ページに纏まっていること。

ダヴィンチの絵と文章の混在メモは、「マインドマップ」の発想の元となったとも言われており、芸術的なセンスや発想力、想像力を向上させる効果があるそうです。

また、1枚の中で1つのテーマを完結させることも、1つのアイデアを大切にして豊かに拡大することで更に有益なものを生み出す効果が期待できます。

4-2. トーマス・エジソン

image発明王として名高いトーマス・エジソンは、レオナルド・ダ・ヴィンチを尊敬しており、そのダヴィンチが膨大なメモを残したと聞いて自分も実践したそうです。

その数は、なんと3500冊。アイデアが浮かんだらすぐにメモを取れるようにどこへ行くにもペンと紙を携帯し、発明に関することだけではなくてアメリカンジョークなどもメモに残したそうです。

天才と呼ばれる人には、小さい頃からメモや手紙で自分のことを詳細に表現する習慣があるという共通項があるらしく、メモを書いて自己と対話するということは脳の活性化や自己実現にも繋がっていることが分かります。

4-3. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン

image「楽聖」と呼ばれた偉大な作曲家であるベートーヴェンは、他の偉人たちと同様にメモ魔で常に五線紙を持ち歩いていたそうです。

他にもベートーヴェンと言えば、コーヒーを飲む時に自分で60粒ぴったり数えて淹れるという拘りも有名ですが、散歩も日課にしていたらしく散歩中に書いたメモやスケッチが7,000点以上も残されています。

ベートーヴェンのように毎日決まった時間にたっぷり数時間使って散歩をすると、心も体も軽くなりクリエイティブなアイデアが浮かびやすくなります。散歩中に浮かんだアイデアを活かすためにも、ペンと紙を携帯して散歩に出てみましょう。

4-4. アーネスト・ヘミングウェイ

imageノーベル文学賞を受賞したアメリカの小説家ヘミングウェイもまた、メモ魔として有名です。

小説のプロットを常にメモしていただけではなく、毎日執筆した原稿の文字数を数えて、時間ごとの作業率を表にするのを日課にしていたのだとか。

小説や詩などクリエイティブな世界で「作業効率」を持ち出すのは意外かもしれませんが、「数字」という分かりやすい指標を使ってストイックに自分を律することでアウトプットのクオリティーにも良い結果が出るということもあります。

まとめ

「メモを取る」ことは、仕事の基本中の基本です。だからこそ、ないがしろにしたりせずに、毎日の習慣として大切にしましょう。「メモを取る」ということを最大限に活用すれば、仕事をよりスムーズに進行させることも出来るようになりますし、創造力や企画力も大幅に向上し、時短で仕事の成果へと繋げることが出来るようになります。

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」と言われます。まずは、より良い未来を信じてメモを取ることを習慣にしましょう。夢と目標が必ず叶います。

【参考図書】
『仕事が速い人の「手帳・メモ・ノート」超活用術』(中島考志著 知的生きかた文庫)
『3本線ノート術』(橋本和彦著 フォレスト出版)

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