誰でも簡単に記憶力が劇的にアップする苫米地式「超記憶術」

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male「もっと記憶力が良かったらなぁ……」と感じることはありませんか?

受験勉強や資格の学習、ビジネスシーンはもちろん、生活のちょっとした場面でも、暗記力や記憶力を必要とすることはとても多いですよね。

見たこと、聞いたことを瞬間的に記憶して、いつでも簡単に思い出す能力があれば、あなたの夢やゴールを達成する上でも大きなメリットになるでしょう。

また、たくさんの知識や情報をもっていると、人から頼りにされやすくなりますし、相手が話したことをしっかり覚えていることで信頼感が増し、人望を集めることにも繋がります。

効率的に必要な情報を脳にインプットするために「記憶術」を修得することは、情報化社会を生き抜く私たちにとって、大きな武器になるに違いありません。

ここでは、脳機能学者、苫米地英人博士の最新の脳科学研究に基づいた、子供から大人まで誰でも簡単に身に付けられる「超記憶術」の理論とテクニックを詳しく解説していきます。

目次

1 脳の仕組みと記憶のメカニズム
  1-1 脳に入った情報が記憶される仕組み
  1-2 記憶の整理は睡眠中に行われる
  1-3 短期記憶から長期記憶に変換される条件
  1-4 脳が記憶を選別するときの判断は曖昧
  1-5 失敗によって作られる記憶のインデックス
2 やってはいけない間違った記憶法
  2-1 丸暗記がダメな理由
  2-2 語呂合わせは時間のムダ
  2-3 一夜漬けの暗記は記憶に残らない
3 脳をだまして覚える「予測記憶法」
  3-1 脳をだまして覚えるテクニック
  3-2 意識的に失敗することで脳はだまされる
  3-3 脳のメカニズムを利用した予測記憶法
  3-4 予測記憶法の実践
  3-5 予測記憶法の活用
4 瞬時に記憶を取り出すための儀式
  4-1 入れ方と出し方はワンセット
  4-2 記憶のリンクのつくり方
  4-3 トリガーとアンカーを使ったテクニック
  4-4 記憶を出し入れしやすい意識状態のつくり方
  4-5  記憶モードに一瞬で入る方法
5 一瞬で覚える「写真記憶法」
  5-1 写真記憶法は訓練で誰でも身に付けられる
  5-2 写真記憶をするには、変性意識状態になる必要がある
  5-3 変性意識状態のつくり方
  5-4 写真記憶の訓練法1
  5-5 写真記憶の訓練法2
  5-6 写真記憶法を学習で活用する
6 最後に

1 脳の仕組みと記憶のメカニズム

記憶術を修得するには、まず脳がどのように記憶していくのかを知る必要があります。記憶のメカニズムを知れば、効率よく覚えるための脳の使い方がわかるからです。

1-1 脳に入った情報が記憶される仕組み

imageまず、脳に入った情報は、「海馬」という器官に「短期記憶」として一時的に蓄えられます。「海馬」は「記憶する情報」と「記憶しない情報」を選別する役割があります。

海馬の記憶は、すぐに消えてしまうものもあれば、数日間、維持されるものもあります。そして、必要ないと判断された情報は削除されます。

脳が必要と判断した情報は「長期記憶」として保存されます。その場合は、海馬から「側頭葉」という器官に移されて蓄えられます。

1-2 記憶の整理は睡眠中に行われる

female海馬の「短期記憶」を側頭葉に「長期記憶」として定着させる作業は「睡眠中」に行われます。

睡眠には、身体は眠っているけれど脳は活動している「レム睡眠」と、脳も身体も眠っている「ノンレム睡眠」があります。レム睡眠は約30分、ノンレム睡眠は約60分で、合計90分が、人の睡眠の1サイクルです。

記憶の整理は「レム睡眠中」に行われます。そして、「ノンレム睡眠中」には、脳はしっかりと休息を取ります。

1-3 短期記憶から長期記憶に変換される条件

image海馬(側頭葉の奥にある)は、「短期記憶」を消去するか、「長期記憶」として側頭葉に定着させるかを選別するときに、その情報が「新しい」か、そして「重要」か、どうかを基準にしています。

すでに脳の中にもっている情報だと判断された場合は「もう知っている」「重要ではない」として消去されてしまいます。

「知らないこと」、知っておかなければいけない「重要なこと」と判断されると、脳はその情報を長期的に保存しようとします。

1-4 脳が記憶を選別するときの判断は曖昧

femaleしかし、ここで「知っている」「知らない」という判断は、とても曖昧に行われているという事実があります。

本来、人が何かを認識するときに「曖昧さ」をもっていることは必要なことです。もし、曖昧さがなかったとしたら、例えば、知り合いの人がちょっと髪型や化粧、服装を変えただけで、誰だか認識できないという事態になってしまうからです。

しかし、この脳の曖昧な判断によって、少しでも見たことがある情報、似ている情報であれば「知っている情報」と認識され、長期記憶に定着されずに、ふるい落とされてしまう可能性があります。

私たちが、覚えたいものを、なかなか記憶できないのは、ファジーな脳の機能によって、その情報が「重要」と認識されていないからです。

1-5 失敗によって作られる記憶のインデックス

male認知科学者である苫米地博士は、脳が情報を「知らない」「重要だ」と認識するのは、何かを「間違えたとき」「失敗したとき」だと言います。

例えば、学生時代、毎日、普通に学校生活していたときのことは、よく覚えていなくても、ある日、ちょっとしたイタズラがばれて、先生に大目玉を食らったことがあれば、そういう出来事は何年経っても、はっきり覚えているものです。

つまり、人は、普通に過ごしているときのことより、何か失敗したときのことをよく覚えています。普段の生活を、いちいちすべて記憶していたら、脳がパンクしてしまうからです。

これは、脳が「間違い」や「失敗」をインデックスとして記憶しているということを示しています。

2 やってはいけない間違った記憶法

脳の仕組みと記憶のメカニズムを理解したところで、私たちがよくやってしまいがちな間違った記憶法について知っておきましょう。脳の仕組みに合わない暗記の仕方をしていると、非効率で覚えにくいうえに、すぐに忘れてしまいます。

2-1 丸暗記がダメな理由

imageまず「丸暗記」は、最も効率の悪い覚え方です。

人は、丸暗記しようとするとき、同じ単語や文章を何度も繰り返し見たり書いたりして覚えようとします。しかし、海馬は、一度見た情報を「知っていること」と認識して、ふるい落としてしまいます。

すると、何度も何度も、同じ情報を「短期記憶」に入れては、消去されることを繰り返さなければなりません。そして、脳に「どうやら重要な情報らしい」と認めてもらえるまで繰り返すことで、ようやく「長期記憶」に定着されます。これは、とても非効率な暗記法です。

もっと、脳の特性をうまく利用して、記憶の最初から「これは知らない」「これは重要だ」と、海馬に判断させることができれば、覚えたいことをもっと効率的に記憶できます。

2-2 語呂合わせは時間のムダ

image語呂合わせは、最もポピュラーな記憶法の一つですが、多くの場合、かえって覚えにくくなり、効率的ではありません。

例えば「今がいいころ(1156年)保元の乱」の場合、4桁の数字を覚えるのに、「いまがいいころ」と、ひらがなで7文字に変換されています。単純に、覚える量が増えると、記憶はしにくくなります。

しかも、「今がいいころ」と「保元の乱」には、何の関連性もありません。関連性のないことを合わせて覚えるのは、脳の仕組み上、困難です。

中には、「いい国(1192年)作ろう、鎌倉幕府」など、「いい国」と「鎌倉幕府」にある程度の関連性があり、記憶に残りやすい場合もありますが、これは稀で、多くの語呂合わせには、「意味」のつながりがありません。

覚えやすい語呂合わせをつくること自体が難しく、時間のムダになってしまいます。

2-3 一夜漬けの暗記は記憶に残らない

female直前に覚えれば忘れにくいからと考えて、一夜漬けで暗記をして試験に臨む人がいますが、これは間違った学習法です。

一夜漬けで、覚えたことは、記憶に定着させられない上に、脳が休息を取れず、疲労しきった状態でテストを受けることになります。

試験勉強などで、しっかり記憶を定着させたいのなら、普段から、睡眠不足にならないように気をつけなければなりません。

短期記憶を長期記憶に変換するためには「十分な睡眠」、目安としては6時間程度の睡眠が必要です。また、小学生は8~10時間位の睡眠が必要だと言われています。

3 脳をだまして覚える「予測記憶法」

脳の記憶のメカニズムと、間違った記憶法について理解したところで、いよいよ「予測記憶法」という、脳をだますことで、効率よく覚えられる記憶術について解説していきます。

3-1 脳をだまして覚えるテクニック

male脳は「知っていること」は覚えないということでしたが、それならば、記憶したいことがあるときに「これは知らない」「これは重要だ」と認識させることができれば、すんなり覚えられるということになります。

これは、意識的に脳をだます行為とも言えますが、非常に効果的な方法です。

まず、脳は「失敗」をインデックスとして記憶しているという事実を思い出してください。苫米地博士は、この記憶のメカニズムをうまく利用することで、覚えたいことを、脳に「重要なこと」と認識させることができると言います。

3-2 意識的に失敗することで脳はだまされる

female簡単に言うと、脳をだますには「わざと失敗」すれば良いのです。実際、私たちが新しいことを学ぶときは、失敗を重ねて覚えていくという作業をしています。

例えば、初めて自転車の練習をするときは、ふらふらと、よろけたり、転んだり、何度も失敗しながら、バランスの取り方や、手足の動きを覚えていきます。

失敗することで「間違い」と「本当に覚えるべきこと」を正確に記憶することができます。

だからと言って、記憶するために、いつも失敗ばかりしているわけにもいきませんよね。そこで、失敗したように見せかけることで、脳をだまして、記憶しやすくするテクニックを使います。

3-3 脳のメカニズムを利用した予測記憶法

imageこれは、覚えたいものを、まず先に「予測」して、その予測が外れることによって、脳に「間違えた」と認識させて、長期記憶へと定着させる方法です。

「間違えた」という「失敗」のインデックスが、効率的に記憶へと導いてくれます。

このときの重要なポイントは「真剣に予測する」ことです。適当に予測しても、脳は簡単には、だまされません。

3-4 予測記憶法の実践

female例として、実際に、予測記憶法で、日本国憲法、第一条を覚えてみましょう。

【A】は、【B】であり【C】 であって、この地位は、【D】の存する【E】の【F】に基く。

この【A】【B】【C】【D】【E】【F】に当てはまるものを、自分なりに予測して、当てはめてみます。【A】は「総理大臣」かな?【B】は「日本の代表」?【C】は「行政の最高責任者」かも?と言った具合で、自分なりに予測していきます。

そして、答えを見ると、大体、間違えているはずです。そして「正しい答え」は【A】天皇【B】日本国の象徴【C】日本国民統合の象徴【D】主権【E】日本国民【F】総意、だったとわかります。

このとき、間違えたことにより、記憶のインデックスが立ちます。そして就寝後、レム睡眠中に、正しい答えが長期記憶に定着しやすくなります。

3-5 予測記憶法の活用

image予測すれば、結果は「正しい」か「間違っている」か、どちらかです。予測が合っていれば、すでに知識として頭にあるということですし、間違えば、正しい答えを覚えられます。

大切なのは、きちんと予測して、きちんと間違えることです。「あ、間違えた!」というインデックスを立てることで、脳には驚きとして印象づけられ、しっかり記憶に入ります。

予測記憶法は、英会話テキストの例文を覚えるのにも使えますし、歴史や生物など、学校のさまざまな教科での暗記、資格試験のための暗記など、いろいろな学習で活用できます。

予測記憶法は、脳がモノを覚えるメカニズムに基づいた、効果的な暗記術です。

4 瞬時に記憶を取り出すための儀式

次に、入れた記憶の「取り出し方」を学びましょう。せっかく覚えても、イザというとき、なかなか思い出せないようでは、役に立たちません。記憶したことを、いつでも必要なときに、すぐに取り出す方法について解説します。

4-1 記憶の入れ方と出し方はワンセット

female記憶の取り出し方は、入れ方の「逆向き」です。予測記憶法で言えば「間違えた」ときのことを思い出せば、自然に記憶がよみがえってきます。

先ほどの「憲法第一条」の例で考えてみましょう。

間違えたときのことを考えると、「総理大臣は、日本の代表・・・?」と出て来ます。すると「いや、違うぞ!総理じゃなくて、たしか天皇のことだった」と思い出します。

そして、自然と「天皇は、日本国の象徴であり・・・」と、次々に思い出して来ます。

このように、覚え方と思い出し方は完全にワンセットです。

4-2 記憶のリンクのつくり方

imageさらに、覚えるときに、ちょっとした工夫をしておけば、思い出すのが非常に楽になります。つまり、後から思い出しやすいように、覚えるときに、自分なりの儀式を行っておきます。

儀式と行っても、複雑なことをするのではありません。記憶するときにハチマキをするとか、図書館やカフェなど学習の環境を変えるとか、BGMやドリンクをいつもと変えてみるなど、記憶と何らかの「リンク」をつくっておきます。

そうすることで、後で、記憶を取り出したいときに、つくったリンクによって、記憶をたどる手がかりが増えます。

例えば「あのとき、ジンジャーエールを飲みながら、暗記したんだよな・・・」といったことが手がかりになって、記憶が呼び覚まされます。

4-3 トリガーとアンカーを使ったテクニック

imageこれは、心理学や催眠術で「トリガー」(引金)と「アンカー」(船のいかり)と呼ばれる手法です。

私たちは、懐かしい音楽を聴いた瞬間に、昔の家族や恋人との思い出をぱっと思い出すことがありますよね。このとき、音楽が「トリガー」となって、その音楽を聴いていた当時の記憶や感情の「アンカー」が呼び覚まされたのです。

つまり、ジンジャーエールやハチマキ、カフェの風景やBGMを「トリガー」にすれば「アンカー」である「覚えたこと」を引き出すのが簡単になります。

この方法はシンプルですが、効果は非常に高いです。

4-4 記憶を出し入れしやすい意識状態のつくり方

femaleまた、この「トリガーとアンカー」を応用すると、私たちは、記憶しやすく、思い出しやすい意識状態である「記憶モード」に簡単に入ることができます。

「記憶しやすい状態」「思い出しやすい状態」とは、ずばり「リラックス」した状態のことです。

米ロイター通信は「人はリラックスしたとき、記憶力が強くなり、持続する」という研究結果を紹介しています。リラックスしたときの脳波「シータ波」が学習や記憶を促すのだそうです。

リラックス状態をつくるためには、体の一部分から始めて、10分くらいかけてゆっくり少しずつ、全身の筋肉を緩めていきます。体の各パーツに意識を向けて、力を抜いていきます。

さらに、苫米地博士の勧めている「逆腹式呼吸」を行うと、リラックス効果抜群です。これは息を吸う時に、お腹をへこませ、息を吐くときにお腹をふくらませて、全身を思いっきり緩める呼吸法です。これをゆっくりと行います。

4-5 記憶モードに一瞬で入る方法

image十分にリラックスして、記憶をしやすい意識状態になったら、それが「記憶モード」です。その状態を「アンカー」として、何らかの「トリガー」の儀式を行います。

「トリガー」は何でも構いません。蛍光ペンを持つ、鉛筆を握る、腕時計を見る、自分の耳を触るなど、やりやすい方法を一つ決めます。

そして、暗記や学習の前には必ず、リラックス状態をつくり出して、トリガーの儀式を行います。これを繰り返すうちに、逆に、トリガーの鉛筆を握るだけで、リラックス状態になり、記憶しやすい意識状態に入ることができます。

そして、記憶の出し入れはワンセットですから、この記憶モードに入れば、記憶の取り出し能力も格段にアップします。

5 一瞬で覚える「写真記憶法」

次に、見た瞬間に、見たそのままを、写真を撮るように記憶して、いつでも必要なときに取り出すことができる、最強の記憶術について解説します。

5-1 写真記憶法は訓練で誰でも身に付けられる

image写真記憶法とは、読んで字のごとく、見ている情景を写真に撮るように、数秒間見つめるだけで記憶してしまうテクニックです。

もし、学校の教科書や、資格のテキストの図表、文章の文字までも、一瞬で画像化して記憶できたら、暗記力は飛躍的にアップしますよね。

特殊能力のように思われがちな記憶術ですが、とてもシンプルな方法で、訓練次第で誰にでも修得が可能です。

なぜならば、私たちの脳には、使われていないだけで、そのような能力が、もともと備わっているからです。それを使用できるように呼び覚ますだけで良いのです。

5-2 写真記憶をするには、変性意識状態になる必要がある

male写真記憶法では、記憶に適した意識状態をつくることが最も重要です。先ほど、記憶しやすい状態とは、リラックス状態だと言いましたが、深くリラックスすると、人は「変性意識状態」に入ります。

「変性意識状態」とは、一言で言うと、人が何かに夢中になっているときと同じ意識状態のことです。これは、トランス状態の一歩手前です。

催眠などを使うと変性意識に容易に導くことができますが、暗記の目的では、そこまで深い状態でなくて構いません。

日頃の生活だと、カラオケで熱唱中、過呼吸で頭がクラクラし始めた状態が、軽い変性意識だと言われています。歌っていると、だんだん軽い高揚感を覚えるのは、そういう理由からです。

5-3 変性意識状態のつくり方

male「変性意識状態」は、自分で簡単に作り出すことができます。それには、まず深くリラックスすることです。先ほど紹介した逆複式呼吸をしながら、全身の無駄な力を抜いていきます。

このとき、リラクゼーション音楽や、変性意識に導いてくれる特殊音源などを聴くと、さらにスムーズに、記憶しやすい意識状態に入ることができます。

そして、変性意識になったと感じたら、先ほど紹介した「トリガー」のテクニックを使って、いつでも呼び出せるように、その意識状態をよく記憶しておきます。

5-4 写真記憶の訓練法1

記憶しやすい状態ができたら、いよいよ写真記憶の訓練に入ります。練習方法は、たった4ステップの、いたって簡単なものです。

ステップ1
まず、上のような風景写真を準備しておいて、それを5秒くらい見て覚えます。(写真は、なじみのない、特徴もあまりない風景が練習に適しています。)
ステップ2
自分のまぶたをシャッター代わりにして、頭の中で「カシャ!」と言って、脳に光景を焼き付けるように写真を撮ります。(「カシャ!」と言う言葉が「トリガー」になります。)
ステップ3
実際の写真を見ずに、覚えた光景を絵に描きます。(思い出せない部分があっても、予測して描いてください。)
ステップ4
実際の写真と自分が描いた絵を比べます。(色、形、文字、人、物など、自分が何を注意して見ているか、覚えるのが得意な部分と不得意な部分を自覚して、次回から強化していきます。)

最初は、時間がかかったり、うまくできなかったりするかもしれません。でも、気にせずに、毎日繰り返しトレーニングすることで、だんだんコツがつかめてきます。

5-5 写真記憶の訓練法2

image写真での練習に慣れたら、普段の生活の中でも、瞬間的に覚えるクセをつけます。

お店に入ったときや、学校やオフィスに入ったとき、どこかに移動して光景が変わったら、すぐに「カシャ!」と心の中で写真を撮ります。

そして、目を閉じて、周りの様子や、人が何人いたかを数えます。目を開ければ、すぐに答え合わせもできます。

5-6 写真記憶法を学習で活用する

female練習を重ねて行けば、だんだんに、教科書やテキストの図表や文章までも、瞬間的に画像化して記憶できるようになります。そうなれば、さまざまな学習や試験対策で活用することができます。

写真記憶を引き出したいときには、覚えたときの意識状態に戻るだけです。それには、トリガーである「カシャ!」という言葉を心の中で言えば、いつでも、画像を思い出すことができます。

苫米地博士は、写真記憶法を、誰でも習得できる最も効率的な記憶術として、試験対策などでの活用を勧めています。

6 最後に

この記事では、記憶のメカニズムについて、「予測記憶法」と「写真記憶法」という誰でも修得可能で実践的な記憶術について、そして「アンカーとトリガー」という、記憶を出し入れしやすい意識状態に入るためのテクニックについて解説しました。

これらのテクニックをしっかり身につければ、試験対策、また、ビジネスや日常生活での記憶を必要とするシーンで、大きな武器になることは間違いありません。

重要なのは、最初はうまくできなくても、諦めずに何度も練習することです。だんだんにコツがつかめて、うまく記憶術を使えるようになれば、一生使えるスキルとして重宝することになるでしょう。

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