スコトーマとは?苫米地英人に学ぶ心理的盲点の外し方!

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femaleスコトーマ=(心理的盲点)によって、本来の自分を発揮できずに悩んでいませんか?

今の自分に満足できていない人、どうしたらもっと理想の生活ができるのか、自己啓発の本を読んだりネットで検索してみたけど見つからない…。

もしかするとそれは、本当のあなたを見えなくしてしまうスコトーマがあるからなのかもしれません。

ここでは、認知科学者でもある苫米地英人博士が教えてくれる「スコトーマ(心理的盲点)」について解説しています。苫米地式スコトーマの外し方を知り、それを上手く使いこなすことで、今まで見えていなかった本来の自分を見つけて目標達成へ進むことができるようになります。

目次

1 スコトーマについて理解しよう!
  1-1 スコトーマとは
  1-2 固定観念に邪魔されずに正しい情報を受け取るには?
  1-3 あなたのスコトーマはどこ?
2 スコトーマを外すために広げるコンフォートゾーン
  2-1 心地よい領域=コンフォートゾーン
  2-2 Aさんが実践したコンフォートゾーンの設定の仕方
3 今すぐに始めよう!「嬉しい!」「楽しい!」「清々しい!」
  3-1 スコトーマのまとめ
  3-2 今日からあなたは成功者

1 スコトーマについて理解しよう!

1-1 スコトーマとは

imageスコトーマは「盲点」という意味で、目の構造上どうしても見えない暗点のことを表現する時に眼科医が使用している用語です。

最近では心理学用語としても使用されるようになりましたが、認知科学者でもある苫米地英人博士の場合は、「盲点」に「心理的作用も関係する」という意味をプラスして「心理的盲点=スコトーマ」として使用されています。

私達が物事を認識する時、視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五感で受け取った情報を脳が認識していますが、これら全ての感覚を受け取る時には、「過去に受けた強い情動記憶」と、「これから新しく受け取る五感」を繋ぎ合わせて脳が認識しています。

そのため、これから受け取る「過去にも経験したことのある情報」が、今のあなたにとってプラスの情報だとしても、過去の不快な情報と新しい記憶を繋げて認識してしまうので、新しい情報を満足した状態で受け取ることができません。

また、私たちが五感から受け取った情報を二通りの情報に分けるようになっています。

1:この情報は重要
2:この情報は重要ではない

これは、短期で記憶する海馬と長期で記憶する側頭葉の脳の働きによるもので、毎日たくさんの情報をキャッチする私たちの脳を最適な状態に保つために行われています。

スコトーマ=心理的盲点とは、過去の記憶を元に、現在の五感と結びつけてしまう脳の働きと、重要な情報だけを長期記憶しようとすることで「見えなくなってしまうことがある」ことを言います。

スコトーマが生まれる要因は2つあります。

1:知識がない(から見えない)
2:自分にとって重要ではない(から見えない)

この2つです。

1つ目の「知識がない」は、文字通り知らなければ認識できないということです。例えば、すぐに右の画像のようなものがあったとき、私たちは“ホワイトボード”という概念を知っていますので、すぐにそれがホワイトボードだと認識できます。ホワイトボード

しかし、原始人が同じものを見たとしても、ホワイトボードという知識がないので、正しく認識することができません。その結果、私たちがただの白い壁を見てもいちいち脳が認識しないように、原始人はホワイトボードが“見えない”のです。

2つ目の「自分にとって重要ではない」は、知っていることでも重要ではないことなら見えなくなってしまうということです。たとえば、普段街中に妊婦さんがどれだけ歩いているか、ほとんど覚えていない(=見えていない)人がほとんどだと思います。

しかし、あなた自身やあなたの奥さんがに妊娠したとしたら、嫌でも街中の妊婦さんが目につく(見える)ようになるはずです。これは妊娠という出来事の当事者になった途端に、あなたの中で“妊娠”という概念に対する重要度が上がり、スコトーマが外れたという現象です。

このように私達は、重要なことしか見ることができないのです。重要なこととスコトーマはコインの裏表のような関係にあります。ある概念に執着し過ぎると、その概念の重要度が上がり過ぎてしまい、その概念の周囲が見えなくなってしまいます。

これは、固定観念にフォーカスされ過ぎたことにより、その周辺がスコトーマに隠れてしまった現象です。ちょうど、光が強ければ周りの影は濃いという状況をイメージすると近いです。

この固定観念によるスコトーマでさまざまなことに躓いている方が多いようですので、この記事ではそこに注目しながら、スコトーマの外し方をお伝えしていきます。

 

1-2 固定観念に邪魔されずに正しい情報を受け取るには?

male固定観念があると視野が狭くなり、見えるものも見えなくってスコトーマを生んでしまう結果となります。

この固定観念を取り除くには、できるだけ柔軟な思考で過ごすように心がけるということと、これまで正しいと思っていたことの全てを疑ってみることからはじめてください。

これは、過去に感じ取った情動記憶を修正、整理してみるということですね。

・それは本当であなたの好きなものですか?
・それは本当であなたがやりたかったことですか?
・それは本当であなたにとってうれしいことですか?
・それは本当であなたに必要なことですか?

このように自問自答してみるとわかりますが、案外自分の意思ではなかったということに気づくはずです。「そういえばあの時、家族に言われてなんとなく始めたけど…本当は自分は…」など。

自問自答することで、「やりたかったけどやれなかった」を見つけたら、今からそれを「初めて挑戦して楽しむんだ」という気持ちで取り組んでみてください。固定観念が強い場合は、心の中で生まれた感情そのままを表現したり、行動に移してみることは難しいかもしれませんが、少しずつでもいいので自問自答して実践してみてください。

そうすることにより、今まで正しいと思っていたことが本当で正しいのか?これから先自分は何を信じていけば良いのか?が見えてくるようになり、心の声を素直に受け取れるようになります。そして、五感で何かを感じ取る度に自分の意思で物事を決めるようになり、固定観念から解放されてスコトーマ=心理的盲点も外れはじめます。

1-3 あなたのスコトーマはどこ?

femaleスコトーマ=心理的盲点については、過去の強い情動記憶(固定観念)によって生まれるものだということは伝えた通りです。

今よりもっと良くなりたい!ビジネスで成功したい!などのようにやる気になっていても、スコトーマがあるために見えなくなってしまう何かがあるのはとってももったいないです。

あなたが思い当たる自分のスコトーマはどこでしょうか?人間は一日に何万回も思考するので、その全てを監視することはとても大変なのでできませんが、それなら、スコトーマが生まれているであろう時に感じる感覚を探してみればわかります。例えば、

・日頃の生活で窮屈に感じていること
・やらなければならないと感じていること
・やりたいと感じているのにやっていないこと

このように感じていることがありませんか?スコトーマによって見落としてしまったことがあるために、自分が満足できる方向へ進めずに立ち止まっている状態になると、日頃の生活で「頑張る」という意識に集中するだけになります。

頑張る=やらなければならないという意識だけが強くなり、それを今後も続けていくとIQ は下がり、パフォーマンスも低下してしまうので、正しい判断や行動もできなくなります。

あなたが最高の仕事がしたい!と思っても満足する仕事はこなせません。あなたに100%の仕事ができる能力と知識があってもです。

今よりもっと良くなるために、ビジネスで成功できる自分になるために、これまで正しいと思っていたことを全て疑って、自分の固定観念を壊していきましょう。そして今から過去に囚われない生き方をするために「自由に自分のしたいこと」をはじめてみましょう!

2 スコトーマを外すために広げるコンフォートゾーン

2-1 心地よい領域=コンフォートゾーン

femaleここまで、スコトーマの意味は理解していただけましたでしょうか?

強い固定観念があるために生まれたスコトーマを外すためには、嬉しい!楽しい!清々しい!という気持ちになれる環境が必要です。

なぜなら、強い固定観念は過去に感じたネガティブな情動と紐づいている場合が多いからです。(ポジティブな情動が固定観念を生み出すケースもありますが、今回の記事ではネガティブな情動を中心にご説明させていただきます)

ポジティブな情動を感じられる範囲を広げるために、コンフォートゾーンを広げることから始めてみましょう。

コンフォートゾーンとは、あなたが緊張や恐怖を感じることなく自然に行動できる範囲のことで、心地がいいと感じる領域のことです。これが広ければ広いほど、物の見方や考え方が柔軟になり目標へと進みやすくなるのですが、少しでもこの領域に変化があると人間は落ち着かなくなり、知らず知らずのうちに元の状態に戻そうとしてしまう習性があります。

例えば、あなたの年収が500万円のサラリーマンだとしたら、その時点であなたのコンフォートゾーンは年収500万円のサラリーマンということになり、何かをきっかけに年収が1,000万円になるとどうしていいのかわからなくなり、落ち着かなくなってしまうため、それを回避するために一気に浪費して年収500万円の状態に戻ろうとします。

年収で例えましたが、自分の想定外なことが起きると人間は慌ててしまい心地悪く感じるということです。広いコンフォートゾーンを設定している人から見ると当たり前のことでも、コンフォートゾーンが狭い人はどうしていいのかわからなくなるため失敗してしまうということです。

今すぐにコンフォートゾーンを広くして、慌てたり迷ったりしない自分を作りませんか?

心地よいと感じる領域を広くすれば、コンフォートゾーンが広がります。コンフォートゾーンの中のことは冷静に認識することができるため、スコトーマが生まれません。その結果、今まではコンフォートゾーンの外にあったので失敗してしまったことや、正しく認識して対処できなかったことが少なくなります。

2-2 Aさんが実践したコンフォートゾーンの設定の仕方

スコトーマ=心理的盲点は、強い固定観念によって生まれると知ったAさんが実践したコンフォートゾーンの広げ方を紹介します。

1. いつもなら行かないような高級なブランドショップや料理屋に行く

image財布と相談するとどうしても躊躇してしまいがちですが、将来は起業して家族に快適な生活を送ってほしいと考えているので、そうなった時の自分をイメージするために「成功している人ならどうしているか?」と考え、高級料理屋に行ったり、ブランド品を持つことで成功者のイメージをしてみました。

ブランド品=良質な品を持つと今までどれだけ安物を買って浪費していたかわかりました。
高級料理屋は、その場にあった作法やマナーを知らないことに気づいて恥ずかしかったので、それを学ぶために本屋でそれ系の本を買って学びました。今までの自分のコンフォートゾーンは節約してお金を貯めるという小さいものだったので、これをきっかけに更に広く設定してみたいと思います。

2. 家族や友人などの話し方や感情に影響されないように、耳に入ってくる情報を全て疑ったまま相手をする

female人と話す時に自分の感情が左右されやすい性格なので、しっかりと自分の意思をもって行動するためにも、どんな相手と話す時でも毅然とした態度で自分の意思をきちんと伝えたいと考えました。

私の場合は、人間関係がかなり影響しているので、これをしないとコンフォートゾーンを広げられないと感じたからです。

こうすることで、いつも冷静に物事を判断できるようになるので、自分の小さな変化に気づくことが出来ました。人に気を遣って生きてきた性格だと、どうしても人に合わせた話し方になるのでそれがいつもネックでした。

始めのうちは慣れてなかったので、話す相手が私に違和感を感じていたみたいです。でも最近は、「疑う」ではなく「自分の意思を左右されずに聞く、話す」ということができるようになり、相手も自分の話をしっかり聞いてくれるようになりました。

3. 本を読む

female以前の私なら本を読むのはとてもめんどくさいと思っていましたが、本を読むことで自分の時間を作るという楽しさを覚えました。

苫米地英人博士の本を読んで、いろいろとヤル気になっているので、新しい自分を発見するという意味でも、コンフォートゾーンを広げるには本を読むということがとても役に立つと思います。知識も増えるので会話の幅も広がりました。

このように、話す相手によって自分の意思を左右されてしまうことがネックだったAさんですが、なりたい自分をイメージして、その環境に身を置くことでコンフォートゾーンを広げるというやり方を実践したようです。

人それぞれ「なりたい自分」があると思いますが、自分が心地よいと感じるコンフォートゾーンを広げるには、なりたい自分を設定し、それが既に叶っているように行動することで広がるということを教えてくれた気がします。

3 今すぐに始めよう!「嬉しい!」「楽しい!」「清々しい!」

3-1 スコトーマのまとめ

femaleスコトーマ=心理的盲点が外れると、驚くほどに余計な肩の力が抜けて、自然体で行動できるようになります。

「嬉しい!」「楽しい!」「清々しい!」と思う環境にいれば、物事の判断も自分の意思で下せるようになるので、あなたが本心から願う「なりたい自分」に生まれ変わることが可能です。

心理的盲点がどれだけ自分の成長を妨げているかをわかっていただけましたでしょうか?

以下に、スコトーマが生まれてからそれを外すまでの流れをまとめてみましたので再度確認してください。

◆スコトーマ=心理的盲点は、過去の強い固定観念が原因で生まれる。
◆固定観念を壊すには、今までの自分に自問自答し、本心からなりたい自分を見つける
◆なりたい自分を見つけたら、既にそれを叶えている自分として行動する。
◆常に「楽しい」「嬉しい」「清々しい」という気持ちで過ごせるようにする。
◆やりたいと思う事を実践してみる。やりたくないことはしない。
◆自分に素直になる。

以上がスコトーマ=心理的盲点のまとめになります。今すぐに自分のやりたいことをはじめてください。そして他人に左右されることのないあなたで目標に向かってみてください。

3-2 今日からあなたは成功者

male人は様々な悩みを抱えて日々を送っていると思いますが、自己啓発の本を読んで、一時はモチベーションをアップすることができても、それを継続することが難しい状況にある人が多いため、なかなか本来の自分が持っている力を発揮できない人がいます。

あなたは将来の目標=なりたい自分は決まっていますか?

しっかりとした目標=ゴールを設定して、それに合ったコンフォートゾーンを設定すれば、そこに進む過程で何が起きても重要なことしか認識しなくなります。これは、スコトーマ(心理的盲点)を理解したあなたならもうわかりますよね。

脳は重要だと思うことしか認識しません。もしも、他の誰かと比べてショックを受けたり、自信がなくなった時は、自分のコンフォートゾーンを見直す時期です。

「嬉しい!」「楽しい!」「清々しい!」気持ちを持続させる環境を作り、今まで自分を縛り付けていた固定観念から解放され、今日から成功者の道を歩んでいきましょう。

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